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まずは絵本に親しんで |
まずは絵本に親しんで |
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赤ちゃんから絵本を、ということが、ずいぶん定着してきました。 子守うたもあきたし、赤ちゃん用の絵本もあるみたいだし、 というそんな感じでベビーカーの長女と一緒に 絵本を探しに行ったのを覚えています。 いまは小学校高学年の長女にはイチからえほんを買いましたので、 ほんとうに手探りで懐かしい思いがします。 思えば、最初は本当に何も知りませんでした。 本屋に行っても何を買っていいか、かいもく見当がつかなかったのです。 たまたま出会った、年齢別のよさそうな絵本配本サービスをみつけ、 6万円ほどでしたか、3-40冊を一括で買ったのを覚えています。 一通り読んでみて、どうやら、定番の名作絵本というのがあるようだ、 ということがわかってきました。 図書館の絵本コーナーが重要な情報をえる場所だということも 感じられるようになってきました。 子どもを保育園に入れてみると、 絵本やおもちゃにとても力を入れている園だったので、 すごく勉強になりました。 なにがおもしろいのかさっぱりわからない絵本がたくさんありました。 でも読んでやって子どもの反応を見ているうちに、 なにかわたしのなかの硬くなった感性が、 やわらかくなったのがわかってきました。 くりかえしが、おもしろい。 ばかばかしいのが、おもしろい。 自分と同じことをしている登場人物が、おもしろい。 ぱくぱく食べているのが、おいしそう。 なんだかそういうおもしろポイントがなんとなくわかってきたのです。 親が絵本を読んであげることがとても大切だということ。 よい絵本を選んであげることが大事だということ。 はやく字を覚えるのが大事なのではなくて、 まずは絵や物語を しっかり感じさせることが大事なのだということ。 本は楽しいって親子で心から思うことができれば、 幼児期の過ごし方としては大成功じゃないかと思います。 よい絵本を出している出版社を知っておくのが えほん探しの基本だということ。 おかげで、子どもふたりに、 あせって字を教えることもなく、幼児時代を気楽に過ごすことができたのは よかったと思っています。 なにから選んでいいかわからない、お母さんがおられましたら、 わたしの究極のおすすめの絵本はこちらですので、参考まで。 赤ちゃんから大人まで好きになれる本だと思います。 わたしは、これで絵本の楽しさに出会いました。 ↓ くだもの (福音館の幼児絵本) ↑アマゾンにリンクしています。 最後のページが超かわいいんです。ウチの子そっくり(笑)。 |
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