1-2年生だと、消しゴムの消し方が汚くて、さらにその上に書くのでもっと汚くなる、
という 負のスパイラルを繰り返しているお子さんも多いですね(涙)。
まずは、「きちんと消しゴムで前書いたものを消す」ということを教えてあげましょう。
消しやすい消しゴムを与えるのも大事です。
子どもの小学校ではmono 消しゴム(トンボ鉛筆)が消しやすいということで推奨されています。
消しゴムはどれも似たようなもののように思いますが、力の弱い子どもには、質によって使いやすさが結構違うようなのです。
そして、字を書くのをいやがる子には、ぜひ、
4Bか6Bのハイユニ鉛筆を試してもらいたいと思います。
以下、amazonへのリンクです。
これは、娘たちが通う書道教室の先生にすすめられたんですが、
手の力が弱い特に低学年のうちは、 やわらかい鉛筆が、手になじみ、字を書きやすいそうなんです。
長女の入学のときは小学校で2Bをすすめられましたが、
字の練習のときは4Bを愛用し、高学年になっても漢字練習のときは使っています。
また、次女は4歳下ですが、小学校で2Bの鉛筆をすすめられたほかに、字の練習用に4Bのユニ鉛筆を配布されました。
やわらかい鉛筆が、字の練習を助ける、ということが常識化しつつあるのかなと思います。
なお、うちの子どもたちの場合、 4B、6Bのほかの鉛筆を買ったのではダメで、
ユニ、できればハイユニ、でないと、なにかしら文句を言ってきます。
書き味が全然違うらしいです。
かなや漢字の練習をいやがる お子さんにお悩みの方は、 一度ぜひ、ハイユニ鉛筆をお試しください。