外国人の方には漢字の書かれたTシャツが人気ですよね。手書きだったり、印刷フォントだったり、さまざまですが。
漢字が読める人にとっても、読めない人にとっても、「漢字」というものがすぐれたデザインのもの、として受け入れられているということだと思います。
わかる、とか、わからない、にこだわらないで、
ただ、見て、感じるために行く。わたしにとって、書道展はそういうところです。
親子で楽しめると思います。
書の作品は、意味がわからなくてもおもしろいけど、ところどころ意味がわかるものを見つけるとおもしろい。だからもっと知りたくなる。
そういうものなのかなと思います。
プロの作品はもちろんですが、
小さい子からお年寄りまでいろんな方が参加する書道展もおもしろいと思います。
子どもたちにもいろんな作品に触れてもらって、
字を書くのを好きになってほしいなと思います。