字を読めない、字を書けない、書くのをいやがる、なかなか覚えない、といったお子さんの中には、
読み書きが困難、という課題を抱えている可能性がある子がいます。
LD(学習障害)、ディスレクシア(読み書き障害)といった発達障害が知られています。
こういった発達障害者向けの情報や教材は定型発達(障害のないタイプ)のお子さんに役立つものも多いです。
親向け関連書籍やお子さん向け教材をご紹介します。
以下本の情報はamazonへのリンクになっています。
読み書きが苦手な子どもへの“基礎”トレーニングワーク (通常の学級でやさしい学び支援)
低学年で学ぶ基礎的なかなと漢字の習得ができるプリント集。
学校用の教材ですが、家庭学習にも使えます。
↓続編も出ています。
読み書きが苦手な子どもへの〈つまずき〉支援ワーク (通常の学級でやさしい学び支援 2巻)
「書字の発達検査」でつまづいているポイントをチェックできます。
ひらがなと基礎的漢字を中心に支援する学習ソフト教材、書字支援ソフトつき。学習プリントを作成できます。
書字支援ソフトでは、ひらがなと基礎的漢字を中心に、個別の課題を簡便に作成できます。
書き順も示す書字プリントを作成でき便利です。
小学校6年間の漢字を学習できます。ゲーム感覚で漢字を覚えられると好評です。
学ぶことが大好きになるビジョントレーニング―読み書き・運動が苦手なのには理由があった
読み書き困難の子どもさんの中には、視力に問題なくても、ものの見え方が独特な場合があります。
視覚機能チェックし、苦手な部分を訓練する方法を紹介する本。
遊びながらトレーニングできると好評です。
教室・家庭でできる「見る力」サポート&トレーニング―発達障害の子どもたちのために
「見る力」(視機能)に問題がある発達障害の子の支援とトレーニングのガイドブック。
付録のCDには机上課題のサンプルをたくさん収録。
書店へのリンク アマゾン オンライン書店 boople.com
楽天市場