勉強しない子は勉強の仕方を教えるつもりでつきあう

わたしは割と、上の子については、宿題も家庭学習も、かなりぴったりくっついてやらせてきました。

結構小学校の1-2年のころは、勉強する、ということ自体、体が拒否している状態だったので、苦労しました。

学習教室や塾、通信教育はさせていなくて、中学受験の予定もなくて、という状態ですが、

小学校ではほぼ100点をキープし、宿題などの提出物をきちんとして、学用品の忘れ物もなんとか気をつけている、という感じです。

なんとか、この状態を長く続けさせて、自己管理や学習の自立につなげていければ、と思っています。

いまは、宿題は声をかければできるようになしましたし、家庭学習も、範囲を示してやれば、1-2時間集中してできたりします。

自分で教材を選んだり、学習内容を考えてテスト対策できるようになるのが中学にむけての目標です。

手取り足とりながらも、長女はだんだん一人で机に向かうことができるようになってきました。

ほっとくほうがいいという子もいるらしいので、子どものタイプにもよるのでしょうね。

気になるのは「子どもがその気にならなければむりにさせても意味がない」とほっておくケースがあることです。

実際ほっといてできるようになる子もいるのでしょうが、できないまま。。。。ということも少なくないと思うんですね。

わたしは、特にテスト対策しなくても、普通の公立小学校のテストで、8割点数がとれていなければ、個人的には赤信号じゃないかなと思います。

親が勉強をみてやるとけんかになる、というのもよくききます。わたしも経験があるのでわかるんですが、

すこしずつ、ほんとうに「この算数のこの1問だけやって」というところからはじめて、だんだんすることを増やしていく。

そして、「お母さんの言うようにすると勉強ができるようになる。テストで点が取れる」という実感がわいてくると、

信頼されると思います。わたしはここまでこぎつけるのにちょっと苦労しましたが、なんとか3年生くらいからこういう関係になってきました。

中高生の家庭教師の経験があるので、それも役に立っていると思います。

わたしの意見なのですが、

小学校高学年、中学生になって、勉強をしない、しても伸びない、という状況に陥ったときには、

勉強がつまずいた時点から、復習し直す、というのがいいと思います。遠回りなようで実はこれが一番早いと思うのです。

平均80点をとれなくなったあたりにもどって復習してみる。

家庭で見てもいいし、個人指導塾でお願いしてもいいですから、たとえば、小4あたりから、薄いドリルで算数をどんどん解かせてみる。漢検ドリルなどをさせてみる。
英語は中1から、教科書の訳と本文を交互に言わせて、覚えさせる。薄い問題集で1年分おさらいさせる。
理科、社会は、チェックペンとチェックシートでキーワードを隠しながら教科書をすらすら読めるまで音読させる。問題集でどこまでできるかチェックする。
といった感じです。
できるところまでもどれば、できる問題をするのは苦痛じゃないはずなので、声をかけてつきあってあげれば勉強の仕方も身についていくと思います。

できない問題の前に座っていても、きっと時間がたつだけだと思うのです。

親や家庭教師は、その日その日にこなす課題の範囲を支持して、丸つけを手伝ってあげたり、音読を聞いてあげたり、

テストの範囲を一緒に確認したり、といったことに丁寧に付き合ってあげることが、大事だと思います。

どうすればいいかを丁寧に説明していって、

高校生になったときに学習の自立ができるように、勉強の仕方を教えるつもりでつきあうのがいいと思います。


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